patanori's clip

●面会記録●

日時:2003年3月10日 午後2時58分~25分
場所:東京拘置所 第11号面会室
面会者: 保坂展人衆議院議員、袴田秀子さん、秋山賢三弁護士、岡島順治弁護士、小川央弁護士
  
袴田さんはティッシュで鼻をかみながら入ってきた。袴田さんがストンと座ると、5人とも一斉に袴田さんをみたが、袴田さんはびっくりもせずにいた。

巌 「すごい風だなあ・・・・」
秀子「今日は誕生日だね」
巌 「・・・・・・」(きこえなかったようす)
秀子「今日は3月10日で誕生日だね」
巌 「(秀子さんを指さし)あんたの顔は知らない。知らない人だよ、この間も面会にきてたようだけど」
  (保坂さんに向かっても「知らない人だよ」といったらしい)
秀子「(構わずに)ああそうだよ。この人は保坂さんといって国会議員、この人は秋山さん、弁護士さん。この人は岡島さん、弁護士さん。この人は小川さん、弁護士さん・・・」(といって全員を紹介)
  (巌さんはうんうんとかいっていた)
保坂「元気ですか」
巌 「元気ですよ」
保坂「今日はあなたの誕生日ですが、分かります?67歳ですね」
  (以降、主に保坂さんの顔をみながら話していた。保坂さんに何かをきかれて、自分が答えるのがうれしそうだった)
巌 「そんなことを言われても困るんだよ。もういないんだから、ムゲンサイサイネンゲツ(無限歳歳年月?)歳はない。地球がないときに生まれてきた。地球を作った人・・・(意味不明)」
保坂「ご両親についてお話したい」
巌 「困るんだなー。全てに勝利したんだから。」
   「無罪で勝利した。袴田巌の名において。・・・・」
   「神の国の儀式があって、袴田巌は勝った。日本国家に対して5億円の損害賠償を取って・・・」
保坂「5億円はどうしたんですか」
巌 「神の国で使っている」
保坂「袴田巌さんはどこに行ったのですか?」
巌 「袴田巌は、智恵の一つ。私が中心になった。昨年儀式があった」
保坂「儀式?」
巌 「儀式だ・・・宇宙・・・。全世界のばい菌と戦っている。(ばい菌に)死刑判決を下している。昨年1月8日まで袴田巌はいた、もういなくなった。1月8日に全能の神である自分が吸収した。中に入っていった。私の智恵の一つ。なくなっちゃう」」
  「ばい菌をころさんやいかん。ネズミが伝染病を持ってくる。人に入ってくる。ばい菌の菌のもと。」

保坂「今日はどうしていましたか?」
巌 「今日は、やることはない。儀式の問題。今日は畳を替えると言われた。」
   (このあたりで巌さんの表情はだいぶほぐれてきていた・・・保坂さん談)
保坂「袴田さんのお姉さんですよ。」
巌 「分からない。女の人をボンボン機械で写す。」
保坂「こちらお姉さんですよ。」
巌 「袴田秀子(の顔)だということは分かっている。機械で写された。機械がうつしこんでつくった偽物だ。メキシコのババア。儀式の意思決定なので仕方がない。」
 (保坂さんと秀子さんは思わず顔を見合わせて笑ってしまった。巌さんはまじめな顔をしていて、話の間まったく笑わなかった)
保坂「機械じゃなくて本物ですよ。本物のお姉さんですよ」(大きな声で)」
巌 「本物ではない。機械に書いてある。」「宇宙の機械。そういうことは宇宙の儀式で決まった。儀式でばい菌を殺すためだ。話はするが儀式だ。世の中あーだこーだ言っても儀式だから仕方ない。」

保坂「本や新聞は読みますか?」
巌 「本や新聞は読まない。電波が飛んでくる。」
岡島「娯楽は何ですか?」
巌 「娯楽はない」
岡島「テレビなんかは見てますか?」 
巌 「テレビも1年くらい見ていない。時間がなくて忙しいのでみていない」
保坂「ここはどこですか?」
巌 「面会場、アキヤサン(アキバサン?)の面会場。富士山の下の御殿場にあったが、こっちに移転してきた。・・・・・・・」(保坂さんには「あきやさん」と聞こえ、秀子さんは「秋葉山(あきばさん)」と聞こえたという。ちなみに、秋葉山は火の神)
保坂「なんでここにいるのかわかりますか?」
巌 「神の儀式で決まった。死刑囚はしょうがない。死刑も廃止した。東京拘置所は廃止された。監獄は廃止した。東京国家調査所、オレは所長一番偉い。私は世界一の男だ。ばい菌が一つになった・・・1月8日死刑執行は拒否、いなくなった。袴田巌はいなくなった」
保坂「あなたの名前は」
巌「イジョウドウブン(イカドウブン?(以下同文)全能の神。)
保坂「こちらにおられるのが、あなたの再審の弁護をしている弁護士の秋山さん。秋山さん聞きたいことがありますか?」
秋山「再審請求は、もうすぐ高裁決定ですよ」
巌 「そんなことはない。いやもうもう。もう完全に勝ったから、完全に統合しましたので、そんな話はしないでくれ。(袴田巌は)私の体の中に入って・・・」
保坂「出してくれませんか」
巌 「もういいんです。関係ないんです。」
保坂「僕は国会議員で、袴田巌さんという人のことを国会でいろいろ質問したりしているんですよ」
(巌さんはほーっといっていた)
保坂「こちらは秋山先生という弁護士さんですよ。袴田さんの再審請求についてのお話があるんですよ。弁護団に言いたいことは何かありませんか」
巌「そんな必要はない。監獄はなくなった。廃止された。東京拘置所はなくなった。東京国家調査所、所長・・・。死刑執行をできないようにした」
「最大のタカがみんな食っちゃう。死刑執行はできないんだ。・・・・・
  「一昨年まで袴田巌はいたが、神の国に帰っただけのこと。生きるものとしての闘い。ばい菌との闘い・・・・」
  「自分を殺すことは、自分ではできねー。」
  「監獄を廃止した。今は清算をしている。」
保坂「お金はどうですか」  
巌 「お金をだせばシャバで使える。」
保坂「誰が入れてくれるのですか?」
巌 「家族が入れてくれる。」
(秀子さんを指さして)
「この人は別だ。このババアー。」
保坂「食べたいものはありますか?」
巌 「食べたいものはない。」
保坂「運動はしてますか?」
巌 「運動は歩いている。歩きながら、ばい菌がどうなっているか考える。」
保坂「弁護士に言いたいことはありませんか?」
巌 「せっかく来てくれたのに申し訳ない。」
岡島「お母さんのことは覚えていますか?」
巌 「袴田だという記憶がない。」
保坂「医者はきますか」
巌 「あーそういえばそんなような服装をしたのが時々くるけど、それももう廃止された。くそをくそにしてしまう。全能の神だから・・・」
岡島「看守さんとは仲良くやっていますか」
巌 「看守もない。俺が一番えらい・・・」

最後に(保坂さんが一同にもういいですね、と確認をして発言)
保坂「今日は、忙しいところどうもありがとうございました。また一緒にお話をきかせていただけますか」
巌「どうかなー。おれも忙しいんだよ。」
(袴田さんは自分で立ってさっさっとでていった。秀子さんがのぞきこんでみると、スリッパを履いているようだった)

最後に、書記役の職員がわざわざ秀子さんを呼び止めて(面会室の真ん中のアクリル版のところ、穴があいたところまできて)
「今日はずいぶんたくさん話しましたね(よかったですね)」と声をかけてくれた。

katoyuu:

スペシャル -TVアニメ「ご注文はうさぎですか?」公式サイト-
tatsukii:

究極の土下座を競う「下座リンピック」開催 - ライブドアニュース

"次に紹介するのは、謝る相手が多い場合だ。この場合、派手な技でみんなの視線を集め、それから一気に土下座する。左が「ウィンドミル土下座」、右が「エアトラックス・トーマス・キップアップ土下座」だ。"

エアトラックス・トーマス・キップアップ土下座。

tatsukii:

究極の土下座を競う「下座リンピック」開催 - ライブドアニュース

"次に紹介するのは、謝る相手が多い場合だ。この場合、派手な技でみんなの視線を集め、それから一気に土下座する。左が「ウィンドミル土下座」、右が「エアトラックス・トーマス・キップアップ土下座」だ。"

エアトラックス・トーマス・キップアップ土下座。

「そういえば昔の社内失業者ってなんで窓際に置いてたんですかね?」
「日を浴びさせとくとセロトニンが出て鬱になりにくいのです」
\現場の知恵/